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英語多観で英語力を向上させるための2つのコツ!実際の取り組みも紹介

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英語を話せるようになりたい!

海外ドラマ、映画、アニメを英語で見られるようになりたい!

英語を使った仕事をしてみたい!

などなど。

 

憧れますよね。

 

でもなにからすればいいの?

もう一度英語の勉強をするのは大変。

 

そんな方におすすめの方法のひとつは英語の多観です。

多観とは文字通り英語の動画・映像をたくさん観ることです。

 

この記事では、英語多観と多観のコツをご紹介します。

この記事を読んで頂ければ、英語の多観に挑戦してみようかなと思っていただけるかもしれません。

 

 

英語多観とは

英語多観は「NPO多言語多読」で紹介されている学習法です。

tadoku.org

 

私は「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」を読んで多観という言葉を知りました。

英語多読 すべての悩みは量が解決する!

英語多読 すべての悩みは量が解決する!

 こちらの本では、英語力を伸ばすもっとも効果的な方法のひとつである多読(たくさん読む)と同じ効果があるとして、字幕なしで英語の動画をたくさん観る(英語多観)がご紹介されています。

 

「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」については、こちらの記事でも紹介しています。

私はこの本のおかげで英語多読、多観をしたくなり、英語学習のモチベーションが上がりました。

とてもおすすめの本です。

www.jukupapa.com

 

英語多観の方法

方法はいたってシンプルです。

英語動画を字幕なしでたくさん観る。

以上。

 

英語多観の効果

本当にそんなことで英語が分かるようになるのと思われるのではないでしょうか。

私も同じように思っていました。

 

参考として私の経験談を紹介したいと思います。

 

私は英語学習として、映画を英語字幕で観たり、字幕なしで観たり、映画の原稿、スクリプトを読んだりしていましたが、意識して多観に取り組んだわけではありませんでした。

 

娘の英語育児の延長として、字幕なしの英語多観をしました。

娘との英語育児の取り組みについては、こちらの記事をご覧ください。

www.jukupapa.com

 

英語字幕がある方が分かりやすいので、字幕を付けて娘と英語アニメを観ていたら娘に「英語を消して」と言われ英語を消したことがきっかけでした。

 

はじめは字幕なしで英語アニメを観ることはつらく感じていました。

娘が見ているので字幕を付けるわけにもいかず、我慢して観ていました。

後でこっそり字幕を付けて見返したり、アニメの原稿、スクリプトをインターネット上で探して読んでいたりもしました。

 

しかしだんだんそうすることも面倒になり、英語アニメを字幕なしで観続けるようになりました。

 

そして英語アニメを字幕なして観ることが苦にならなくなり、だんだんと初めて見る英語アニメでも理解できる内容が多くなってきました。

 

現在は、英語アニメなら内容にもよりますが、初めて見る映画でも9割以上理解できるものが多くなってきました。

 

英語が理解できるようになる過程は、急にわかるようになったり、わかる部分とわからない部分がハッキリするものではありませんでした。

英語で理解ができる過程は、霧の中を歩いているような感覚だと思いました。

初めは霧が深くほとんど視界がありません。

それがだんだんと霧が晴れてきて、ぼんやりと視界がクリアになっていくように、英語がクリアになっていきました。

 

英語多観のコツ

英語多観のコツは2つあります。

 

自分のレベルに合ったものを観る

私は娘と英語多観に取り組む前、娘が生まれる前、NBAが好きで毎日NBAの試合を見ていました。

当時は英語学習のために観ていたのではなく、英語でしか観る方法がないため仕方なく英語で観ていました。

 

参考にNBAのニュースのダイジェスト映像を紹介します。

www.youtube.com

 

どのくらい観ていたかというと、1試合3時間×100試合×5年=1500時間=62.5日も英語で観ました。

これだけ見れば英語力が飛躍的に、そう爆発的に向上するはずです。

しかし現実はまったく、海外映画を観てもわかるようになりませんでした。

 

その残念な結果については、こちらの記事で紹介しています。

www.jukupapa.com

 

娘と多観をした時間は1年間で30分×3話×52週=78時間=3.25日です。

 NBAの時間の約5%の時間と圧倒的に少ないです。

 

圧倒的に少ないにも関わらず、その効果は絶大でした。

上記の動画の英語も今であれば、かなりの内容が理解できるようになりました。

 

英語多観においてもっとも重要なことは、自分に合ったレベルの内容を観るということです。

私は身をもってそのことを実感しました。

子どもが英語を学ぶように、簡単な英語アニメからはじめ、少しずつその内容を変えていくことで英語は理解できるようになっていきます。

 

楽しめるものを選ぶ

私は幸いなことに、娘に「英語を消して」と言われ、字幕なしで英語を観る環境を作ることができました。

 

私もはじめ感じたように英語音声だけの映像を観続けることは、苦痛に感じることも少なくないと思います。

しかも年齢が高くなるほど、日本語と英語のレベル差は広がっていくため、大人程苦痛に感じる度合いは強いように思います。

 

わからないものを観続けることはつらいものです。

それが英語多観の一番の障害だと思います。

そのため自分が楽しいと思えるもので、簡単なものを観ることがとても大切です。

 

私も内容がよくわからない英語のNBAを、5年も観続けることができたのは観ることが楽しかったからです。

NBA観続けた効果はあまりありませんでしたが。

 

 おすすめの動画

英語多観をはじめるのにおすすめの動画は「Peppa Pig」です。

www.youtube.com

 

 日本でいうアンパンマンのように、イギリスで親しまれているキャラクターです。

 

「Peppa Pig」については、こちらで詳しく解説しています。

www.jukupapa.com

 

その他の動画については、こちらの記事でレベル別にご紹介しています。

www.jukupapa.com

 

親子で英語に取り組むこともおすすめ

親子で英語に取り組むこともおすすめです。

そうすることで自然と英語に触れる機会を増やすことができます。

 

私が英語力を伸ばすことができた大きな要因のひとつは、娘と一緒に英語を学んでいることだと思います。

娘は私の英語学習仲間でもあると感じています。

www.jukupapa.comwww.jukupapa.com

 

英語字幕について

英語多観は字幕なしで観ることを推奨されています。

ただ私の意見としては、英語字幕で観てもいいと思っています。

 

英語字幕で観て、気が向いたら字幕を消してみる。

反対に字幕なしで観て、聞き取れなかったり気になったりしたら字幕を見返す。

または字幕なしで観たあとに、原稿、スクリプトを読む。

 

英語学習においてもっとも大切なことは、継続することです。

どんなに素晴らしい方法でも、継続できなければ効果はありません。

 

自分が続けられるように、英語多観を楽しむことが大切です。

自分に合った方法にアレンジしながら英語多観をされることをおすすめします。

 

英文法は必要か

今回紹介した英語多観や英語多読は、私たちが日本語を習得した方法に近い学習方法です。

これは暗示的学習と呼ばれています。

一般的に英語学習では10歳までは明示的学習が効果的とされています。

 

私たちが英語を学校で習った方法は、明示的学習と呼ばれています。

10歳以降の学習では明示的学習が効果的とされています。

 

これらのことについては、こちらの本で詳しく解説されています。

英語教師のための第二言語習得論入門

英語教師のための第二言語習得論入門

  • 作者:白井恭弘
  • 発売日: 2012/01/15
  • メディア: 単行本
 

 

私個人の意見ではありますが、暗示的学習は自分で文法を無意識に学習していくものだと思います。

be動詞と一般動詞の違い、疑問文の時はbe動詞やdoなどから始めるなどフレーズをそのまま理解していくことで自然と文法も理解していきます。

赤ちゃんが言語を獲得していく過程に近いものがあります。

 

明示的学習は、文法を意識的に学習していくことです。

そのため、文法を学習することは習得を早める効果があります。

be動詞と一般動詞の違いを自分で発見、理解することも重要なことですが、教えてもらった方が早い場合もあります。

 

日本語でも小学校4年生から本格的に主語、動詞などの日本語の文法を本格的に学習していきます。

日本語も文法を理解することで、より日本語の使い方を効果的に習得できるようになります。

英語も日本語と同じように、文法を理解することはとても重要です。

 

少なくとも高度な英語力を見つけるためには、文法の理解は必須だと思います。

多読、多観をしながら文法も学習していくことで、英語力は効果的に伸ばすことができます。

 

英単語学習について

英単語の習得についても、文法と同じことが言えると思います。

多読や多観によって、自然と付けることで使える英単語を増やすことができますが、単語帳などを活用した方が、効率よく単語を学ぶことができます。

 

しかし単語帳だけでは、英単語を使えるレベルまで習得するにはある程度の労力が必要です。

そのため、文法と同じように多読、多観をしながら単語も学習していくことで、英語力は効果的に伸ばすことができます。

 

学習した英文法や英単語に、多読や多観で出会う。

多読や多観で出会った英単語や英文法に、学習するときに出会う。

そうすることで使いこなせる英文法、英単語を効率よく身に付けることができます。

 

単語の覚え方については、英語講師をされているBossさんの記事もおすすめです。

www.yurutabieigo.com

Bossさん、ありがとうございます。

 

英単語をイメージで理解していく。

連想ゲームのように英単語のイメージを広げていく。

そして、映像や文章でその英単語に再会する。

その繰り返しで使いこなせる英単語が増えていきます。

ぜひご覧いただきたい記事です。

 

英語多観を体験

今回の記事でおすすめの動画としてご紹介した「Peppa Pig」を題材に実際に英語多観を体験していただける記事もあります。

www.jukupapa.com

 

百聞は一見に如かず。

一度この記事で英語多観をして頂ければ、「英語が聞き取れる」を実感していただけるはずです。

 

最後に

英語は楽しみながら学習することができます。

そして、親子でも楽しみながら取り組むことができます。

 

英語教師のための第二言語習得論入門

英語教師のための第二言語習得論入門

  • 作者:白井恭弘
  • 発売日: 2012/01/15
  • メディア: 単行本
 

 先ほども紹介したこの本の中に、このような言葉がありました。

「Older is faster, younger is better. 」

 

英語学習は早期に学習を始めることにメリットがあります。

しかし、遅く始めたからといって効果がないわけではありません。

 

英語はいつからでも、学習し始めることができます。

そして年を重ねた方が、経験も日本語への理解が深いことが多いため、英語学習の習得は早くなります。

 

例えば幼児期に2年かけて習得できたことを小学生であれば数か月で、中学生であれば1,2か月で、高校生以上であれば1か月以内で習得することも可能です。

 

誰でも、今から十分英語は習得することが可能です。

それを可能にするためにもっとも大きな原動力になるのは、英語で何かにハマることです。

好きなことを英語で取り組めば1年で、もっと短い数か月でも劇的に英語力は変わります。

 

英語は暗記ではありません。

暗記した英語では、英語を使って自由にコミュニケーションをとることは困難です。

 

多観によって英語は楽しみながら習得することができます。

本Webサイトでは、たくさんの楽しみながら英語学習をする方法をご紹介しています。

 

多読であれば、英語の絵本、小説、漫画を読む。

多聴であれば、英語の曲、ラジオを聴く。

多観であれば、映画、ドラマ、アニメ、Youtubeなどの動画を観る。

英語でゲームをすることもおすすめです。

 

英語学習は、自分が楽しめるものが見つかると飛躍的に英語力、語彙力を伸ばすことができます。

本Webサイトの記事の中で、自分に合った楽しみながら英語に取り組めることが見つかるかもしれません。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

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www.jukupapa.com

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