塾の先生が英語で子育て

「英語育児×英語学習×勉強法」について発信中

\無料で使える!/
小中学生向け 英語・算数・数学プリント
公開中!

英語学習にディズニー映画の楽曲をおすすめする5つの理由

本ページはプロモーションが含まれています

f:id:jukupapa:20200220000634j:plain

ディズニー映画は英語学習に最適です。

世界中の人に分かりやすいように作られています。

大人にも子どもにも、非ネイティブにとっても分かりやすい英語が使われています。

 

そしてディズニー映画は、ミュージカルの要素もあるため、ひとつの映画に複数の歌が使用されます。

 

今回の記事では、ディズニー映画で使われた歌を英語学習に活用する方法をご紹介します。

この記事を読んでいただければ、ディズニー映画の歌を英語学習につかってみようと思って頂けるかもしれません。

 

 

おすすめの理由① セリフ調の歌詞

ディズニー映画は、ミュージカルの要素があるため、劇中で登場人物が突然歌いだします。

そしてその歌はセリフの一部として、劇中で大きな意味をもつことが多いです。

 

一般的な歌に比べて歌詞がセリフの要素が多く、日常会話に使える表現がたくさん盛り込まれています。

そのため、一般的な歌を英語学習として聞くよりも、会話表現を効率よく覚えられます。

 

おすすめの理由② 発音が聞き取りやすい

ディズニー映画はどの作品も発音がきれいで聞き取りやすいです。

通常の映画であれば、もごもご話すシーンも多いですが、そういった場面でも聞き取りやすく発音されます。

 

また通常であればスラングを使うようなキャラクターでも、発音は丁寧で聞き取りやすいです。

 

これは劇中の歌でも同じことが言えます。

曲に合わせる分、セリフよりは会話のリズムに合わせて発音されますが、ひとつひとつの単語も比較的はっきりと発音されることが多いです。

 

おすすめの理由③ 表現が丁寧で簡潔

通常であればスラングを使うようなキャラクターでも、あまり綺麗でない表現を使いません。

会話、歌詞の内容も簡潔な表現が使われることが多く、回りくどい言い回しも少ないです。

 

そのため、覚えた表現は日常会話にもそのまま応用できます。

 

おすすめの理由④ 映像でセリフが覚えやすい

ディズニー映画の歌は、ただの挿入歌ではなくストーリーの重要な内容を担っています。

そのため映像と歌詞が連動しており、映画を見た後であれば、歌を聴きながらそのシーンを思い出せるため、歌詞が覚えやすくなります。

 

しかもシーンと一緒に歌詞を覚えられれば、どのようなときに覚えた英語表現を使えばいいのかも一緒に理解することができます。

 

おすすめの理由⑤ 繰り返し聞きたくなる

歌であれば繰り返し聞くことも楽しみながらできます。

会話表現が録音された音源を100回聞くことは大変ですが、大好きな歌なら100回聞くことは大変なことではありません。

 

自然と繰り返し聞けば、無理せず歌詞も覚えられます。

歌は英語学習と、とても相性がいい組み合わせでもあります。

 

視聴方法について

ほとんどのディズニー映画は、サウンドトラックが販売されています。

Frozen 2

Frozen 2

  • アーティスト:Original Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Disney Records
  • 発売日: 2019/11/15
  • メディア: CD
 
Frozen-The Songs by FROZEN / DIE EISKOENIGIN O.S.T. (2014-09-02)

Frozen-The Songs by FROZEN / DIE EISKOENIGIN O.S.T. (2014-09-02)

 
Moana: Asian Edition

Moana: Asian Edition

  • アーティスト:O.S.T.
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: CD
 

アナと雪の女王やモアナと伝説の海など新しいものもあります。

 

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版[1CD]>

美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック<英語版[1CD]>

  • アーティスト:V.A.
  • 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
  • 発売日: 2017/03/22
  • メディア: CD
 
Beauty and the Beast by Soundtrack (2010-09-14)

Beauty and the Beast by Soundtrack (2010-09-14)

  • アーティスト:Soundtrack
  • 出版社/メーカー: Walt Disney Records
  • メディア: CD
 

 美女と野獣など実写版になっているものと、アニメ版の両方が販売されているものもあります。

 

ディズニープリンセス・ベスト 洋楽盤

ディズニープリンセス・ベスト 洋楽盤

  • アーティスト:ディズニー
  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・レコード
  • 発売日: 2018/11/14
  • メディア: CD
 

 複数のプリンセスの曲が収録されたものも販売されています。

 

トイ・ストーリー オリジナル・サウンドトラック

トイ・ストーリー オリジナル・サウンドトラック

 

 プリンセスだけでなく、もちろんトイ・ストーリーもあります。

 

CDで購入できるものもありますが、中には音声ダウンロードできるものもあります。

手軽に音源が手に入るのもおすすめの理由です。

 

購入される場合の注意点として、ほとんどの歌は日本語版と英語版の両方が販売されているため、どちらのバージョンであるかの確認が必要です。

 

購入方法について

我が家では英語CDの購入は基本的にはAmazonで購入しています。

 

書店で買うよりも安いことが多く、種類も豊富なのでおすすめです。

ただ、値段はよく変動するのでご注意ください。

 

アメリカやイギリスのAmazonで購入した方が安い場合もあります。

アメリカ、イギリスのAmazonのアカウントは日本とは異なりますが、ひとつのアカウントでアメリカ、イギリス両方のAmazonで購入することができます。

 

また、アメリカやイギリスのAmazonでしか購入できないものもあります。

私は「美女と野獣」のサウンドトラックのSpecial Editionを購入するためにアメリカのAmazonを使用しました。

Special Editionには「human again」という曲が収録されており、国内で販売されているCDで英語版のこの曲が入っているCDを見つけることができなかったので購入しました。

費用も安く購入できました。

 

実際に購入したものとその金額や購入方法については、こちらの記事でご紹介しています。

 

動画を聞き流し教材に活用

動画の音声だけを流し、聞き流し教材のように使うのもおすすめです。

セリフだけだとより、音声に意識が集中するので聞き取りやすくなります。

また、動画を一度見ている場合、音声だけでも状況がイメージでき、このセリフはどんな状況で使えるのかもイメージしやすいです。

 

特にディズニー映画はセリフの合間に歌がいくつも挿入されるので、音声だけでも飽きずに聞くことができます。

ディズニー映画のサブスクリプションサービス「Disney+ (ディズニープラス) 」を活用すれば、動画の音声も簡単に手に入ります。

Disney+ (ディズニープラス)

Disney+ (ディズニープラス)公式サイト(ドコモからの入会)
月額990円(税込)でディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィック、スターなどの動画が見放題。
ドコモから入会限定特典あり! ドコモの携帯電話をお持ちでない方でもアカウントを作成で入会可能。

Disney+ (ディズニープラス)

Disney+ (ディズニープラス)公式サイト
月額990円(税込)でディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、 ナショナル ジオグラフィック、スターなどの動画が見放題。
ドコモ以外から入会なら年払いが可能!年額9,900円(税込)

 

アプリをインストールしたスマートフォンを、Bluetooth対応のスピーカーに接続すれば、簡単に聞き流すことができます。

 

動画を聞き流し教材として活用する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

jukupapa.hatenablog.com

 

最後に

英語は楽しみながら学習することができます。

 

ディズニー映画は世界中の人に分かりやすいように作られています。

大人にも子どもにも、非ネイティブにとっても分かりやすい英語が使われています。

 

それはセリフだけでなく、劇中で使用された歌の歌詞にも同じことが言えます。

ディズニー映画の歌を活用すれば、楽しみながら、無理せず、自然と英語表現を覚えることができます。

 

我が家では車の中では、ほとんどディズニーの歌か、ディズニー映画の音声(映像なし)が流れています。

家族で一緒に歌うのはもちろん、セリフを真似したりしながら楽しんでします。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

こちらの記事も参考になるかもしれません。

合わせてご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

jukupapa.hatenablog.com

jukupapa.hatenablog.com