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中学生は理科・社会・国語こそ問題集を使った勉強を!

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塾を運営していると生徒、保護者の方から、理科・社会・国語の勉強の仕方についてよくご相談を頂きます。

 

理科の計算問題が苦手。

社会がなかなか覚えられない。

国語の勉強の仕方が分からない。

などなど。

 

この記事では、理科・社会・国語の勉強の仕方ついてご紹介します。

今回ご紹介する方法は、私が運営する塾でも実際に取り組んでいる内容です。

 

この記事を読んで頂ければ、理科・社会・国語の勉強が上手にできるようになるかもしれません。

 

 

理科・社会・国語の特徴

これらの教科の学校の授業は、基本的に解説がメインの授業です。

理科の授業であれば、現象や仕組み、実験について解説を聞きます。

社会の授業であれば、地理、歴史、公民の内容について解説を聞きます。

国語の授業であれば、小説、論説文、漢字、文法について解説を聞きます。

そして、テストでは問題が出題され解答する方式です。

 

しかし、数学の授業であれば、定理など解説を聞きますが、問題を実際に演習したり、解法の解説を聞くことが多く、より実践的でテストの内容と同じことを授業中に行っています。

 

つまり、理科・社会・国語は授業中に問題演習をすることが少ないため、授業中にやっていることと、テストでやっていることに違いがでてきます。

 

 テストで点を取るためには、テストと同じ内容を練習する必要があります。

問題演習を行い、できる問題を多くしていくことが、テストで点数を取るために必要な練習です。

 

理科・社会・国語は授業で問題演習を行わないため、授業を聞いているだけでは、テストで点を取ることが難しい教科であると言えます。

 

そのため、塾や予備校の授業では、どの教科でも問題演習や解法パターンの説明が多く行われます。

 

まずは、理科・社会・国語の授業の特徴を知ることが重要です。

 

理科・社会・国語は授業で問題演習をしない分、物理的な演習量が少なくなる傾向があります。

 

そのため、理科・社会・国語は意図的に演習量を増やす必要があります。

 

英語にも同じことが言えますが、英語は塾などで習っている生徒も比較的多く、教科の重要度が高いため自然と演習量が多く傾向にあります。

 

理科・社会・国語のテストで点が取れない、勉強の仕方が分からない生徒の場合、共通点として、演習量が圧倒的に足りていない場合がほとんどです。

実際、学校指定の問題集をどのくらい練習したかを尋ねると、1回通して問題集を練習しただけというケースがとても多いです。

 

理科の勉強の仕方

理科の問題集を見て頂くと、同じページに同じような図や表が書いてあることが多いです。

複数の問題集で同じ単元を見ても、同じような図や表が書いてあることがほとんどです。

これは、ひとつの実験をもとに複数の問題が作成されているためです。

 

そのため、理科のテストで点数を取るためには、この実験の手順、結果をしっかりと理解しておくことが重要です。

 

理科の計算問題は解法パターンを覚えることが重要です。

理科の計算問題に苦手意識を持っている生徒は多いです。

一見難しそうに思うかもしれませんが、数学に比べれば問題の種類も少なく、解き方のバリエーションも少ないです。

理科の計算問題が苦手な一番の要因は、練習不足です。

 

多くの中学生が苦手意識のある電気、電流の計算問題の範囲でも、学校では問題演習をない場合がほとんどです。

学校で練習していないことを、自分で問題集に取り組んだ時にいきなりできることは難しいことです。

そのため、多くの生徒が苦手だと勘違いしてしまいます。

 

しかし実態は練習不足が原因です。

そのことを知っているだけでも、苦手意識は薄れ、練習に取り組みやすくなるはずです。

 

社会の勉強の仕方

地理の場合は、国内であれば、北海道地方、東北地方、国外であれば、ヨーロッパ州、アジア州など、地域ごとに学習をしていきます。

そして、地域ごとに、産業、特産物、地理的特徴、天候などの項目ごとに学習していきます。

そのため、表を頭の中でイメージし、その表に各地域の、それぞれの項目を埋めていくように整理しながら記憶していくと、覚えやすくなります。

 

歴史の場合は、大まかな歴史の流れを理解してから、ひとつひとつの用語を覚えていくと、覚えやすくなります。

 

また、歴史の流れがよくわからない場合は、問題集の一問一答の問題から練習することをおすすめします。

この一問一答の問題を繰り返し練習して、覚えていきます。

ここで練習をするときのポイントは、問題文と答えをセットで覚えることです。

例えば、聖徳太子という人物名だけを覚えても、テストでは問題に答えられません。

必ず、どう聞かれたら、どう答えるかを合わせて覚えてください。

この問題文も一緒に覚えることで「聖徳太子は何をした人物か」という記述式乃問題にも対応できるようになります。

用語とその内容が分かってくると歴史の流れも分かりやすくなります。

 

公民の場合は、制度、仕組みの理解が重要です。

用語とその内容だけでは問題に答えられない場合があります。

そのため、問題を解きながら制度、仕組みを理解していくことを意識しながら覚えていくことがおすすめです。

図表をつかって覚えることも効果的です。

 

国語の勉強の仕方

国語の場合は、定期テストについては国語も同じように問題集を繰り返し練習してください。

定期テストでは、授業で扱った文章から問題が出題されます。

文章が決まっていれば、想定される問題も自ずと決まってきます。

問題集をしっかり練習すれば、似たような問題が出題される確率が高いので、解ける問題も多くなります。

 

国語の勉強をするときのポイントは、答えの解説をしっかり読むことです。

国語の問題を解くことは、答えの根拠を本文から読み解くことです。

そのため、どのような根拠でその答えを選んだかを考えることが重要です。

そうでなければ、カンで答えを出しているのと同じであるため、なかなか国語の問題を解く力が身についてきません。

自分なりの根拠を持ち、解説を確認して、自分の根拠と解説の根拠があっているかを見ることが国語の問題を解く力を養います。

そのため、あっている問題も解説を読んで、根拠があっているかをチェックする必要があります。

 

これを繰り返し練習していくことで、初めてみる文章の問題でも解ける問題が多くなっています。

 

読解力と国語の問題の関係については、こちらの記事で詳しく説明しています。

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学校指定問題集の使い方

中学校にもよりますが、テストの少なくとも80%以上は学校の問題集や、教科書の類題から出題されています。

そのため、学校のテストで点を取るためには、学校指定の問題集の使い方が重要です。

 

問題集の使い方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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最後に

ただ練習していないだけなのに、初めてやった問題ができないからと苦手だと思っている生徒は多いように思います。

 

特に今回紹介した、理科の練習問題や、社会や漢字などの記憶、国語の読解問題などに苦手意識があるのは、練習不足がほとんどの原因です。

学校で理科の計算問題の仕方、記憶の仕方、読解問題の解き方を教えてもらうことは少ないように思います。

 

その事実を知り、やり方が分かれは、多くの生徒は練習に前向きに取り組めるようになり、苦手だと思っていたことを克服することができます。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

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