【無料教材】小学生向け英単語練習教材のご紹介
多くの方の家庭学習の助けになればと思い、塾で使用している教材を無料で公開しました。
ご自宅での利用に限らず、学校や塾、家庭教師の授業でもご活用頂けるようにしています。
全教材に共通する特徴
①実際に塾で使用している教材だからボリュームたっぷりあります。
②分かりやすい解説や例題がたくさんあるので、お子様自身が自学自習しやすいようになっています。
②解説ありプリントと解説なしプリントがあるので、はじめて学習するときは解説・例題ありのプリントを学習し、2回目以降は解説・例題なしのプリントを学習することで、解説・例題がない状態で繰り返し練習ができるようになっています。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
この記事では小学生向け英語教材の特徴についてご紹介させて頂きます。
教材名
この記事では下記教材の特徴を紹介します。
1 英単語の練習 入門編①
2 英単語の練習 入門編②
3 英単語の練習 入門編③
※今後この教材シリーズは順次増やしていく予定です。
対象学年
この教材は、はじめて英語を学習する小学生向けの教材です。
公立小学校で英語を習い始める3,4年生でも十分学習できるようになっています。
特徴
はじめて英単語を覚えるお子様でも覚えやすいように、たくさん書く練習しながら英単語を覚えられるように構成されています。
最大の特徴はひとつの英単語を練習→テスト、もうひとつ英単語を練習→2つの英単不語テスト、もうひとつ英単語を練習→3つの英単語テストと、新しい英単語を練習するたびに、これまで練習した英単語も含めてテストするところです。
通常、英単語や漢字のテストは、20個ずつテストをするとすると、過去にテストした英単語や漢字はテストしません。
過去にテストした分も含めて、テストをしていくことで、記憶力の容量を増やすことができます。
今回の教材は特にはじめて英単語を練習するお子様を対象としていますので、1つずつ増えるように設計しています。
早く英単語を覚えられるようになれば、1つずつではなく、2つ、3つ、4つ…と一度に覚える英単語の量を増やしていくことで記憶力も高まってきます。
ポイントはこれまで覚えた英単語も含めてテストすることです。
内容
catやdogなど3文字程度の英単語から、はじめ小学生のうちに最低限覚えておきたい英単語をピックアップしています。
公立小学校の英語の授業では、英単語を書く練習はほとんどしていない学校が多いようです。
ただ小学校で学習する600~700個の英単語は、中学校の教科書では書けるものとして当たり前のように出てきます。
小学生のうちにしっかり英単語を練習しておくことをおすすめします。
2021年度に変更になった中学校英語の内容については、こちらの記事で詳しく説明しています。
最後に
今後は小学生・中学生の数学・英語教材をすべて公開する予定です。
皆様のお役に立てれば幸いです。
こちらの記事も参考になるかもしれません。
合わせてご覧ください。