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高校3年間で1教科にかけられる時間は10日!?~勉強は効率が大事!~

f:id:jukupapa:20191014231901p:plain塾を運営していると生徒、保護者の方から大学受験の教科数についてご相談を頂きます。

 

 

国立志望ですが教科数が多くて勉強が大変。

受験科目はどのように決めたらいいですか。

などなど。

 

今回の記事では、1教科にかけられる時間にご紹介したいと思います。

この記事を読んでいただければ、勉強は効率が大切だということが分かって頂けるかもしれません。

 

 

勉強は効率が大事

高校生になると学習する科目数も増え、更に学校からの課題も多くなります。

そのため、中学生以上に効率よく学習することが求められます。

 

単純に勉強時間を増やすことで解決することもできますが、それ以上に学習しなければならないことが多いため、学習時間を増やすだけでは自分が望む大学への進学は険しいものになります。

 

高校に入って、進学校の生徒であってもつまずく生徒が多くなるのもここに問題があります。

問題の難易度はもちろん、量にも対応していく必要があります。

 

高校の学習でつまずく理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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1教科にかけられる時間

当たり前のことですが、大学受験までの時間は限りがあります。

では実際にどのくらいの時間があるのでしょうか。

 

大学受験までの時間は高校3年間まるまるあるわけではありません。

 

これまでのセンター試験は1月に行われ、国公立大学の前期試験2月に行われます。

 

夏休みからは本格的な入試対策ができれば理想ですが、入試対策を行う時間を考えると、高校3年間で学習する内容(教科書レベル)を、遅くとも高校3年生の8月末にはマスターする必要があります。

 

そして、9月以降はセンター試験や実際の過去問演習を行い、志望校の入試レベルまで学力を上げなければなりません。

 

高校3年間で学習する内容に絞って考えると、その勉強できる日数は12カ月+12か月+5カ月=29か月で、約850日です。

 

そして毎日学校の内容以外に2時間勉強したとすると、その合計は1700時間です。

2時間と聞くと少なく感じるかもしれませんが、多くの進学校は課題が多く、ほとんどの生徒はその課題をこなすことで精一杯の場合がほとんどです。

 

入試に必要な科目数受験校によって異なりますが、これまでのセンター試験において、

73%の生徒が7科目以上を受験しています。

 

仮に7科目勉強する必要があれば、1700時間÷7科目≒243時間です。

243時間÷24時間≒10日となり、1教科にかけられる勉強時間はたった10日間しかありません。

 

実際は教科によってかける時間も、必要な時間も異なりますが、高校生に残された時間は思った以上に少ないということを実感していただけるのではないでしょうか。

 

そのため中高一貫校などは、中学校の内容を2年間以内に終わらせ、高校の内容の学習に4年以上かけている場合がほとんどです。

公立中学校から高校に進学した生徒は、すでに高校生活がスタートした時点で中高一貫校の生徒に比べ出遅れている状況にあります。

 

効率よく勉強することが、如何に重要であるかが分かります。

 

効率よく勉強するためには

効率よく勉強するためには、まずは勉強する内容を精査する必要があります。

 

やみくもに問題集を買って学習したり、学校などから出された課題や問題集を学習したりするだけでは、量が増えるだけで勉強の質は高くありません。

 

内容を精査するためには、自分の苦手を把握し、できる問題はやらず、できない問題を集中的にやることが必要です。

 

更に自分にあったレベルの問題に取り組むことが必要です。

 

自分の苦手・レベルを把握するためには、普段から自分の学習内容を管理することが必要です。

 

用意された問題をこなしているだけでは、効率よく勉強できません。

勉強は問題集を解くことではなく、できない問題をできるようにすることです。

 

まずはどの問題ができて、どの問題ができないかをチェックすることから始めましょう。

 

効率の良い勉強法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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自分のクセを知る

そして自分の間違いのクセも理解していきましょう。

入試においてミスでの失点は命取りになります。

ミスは気を付ける、見直しをするだけでは減らすことができません。

 

自分のミスについての意識を改め、具体的な対策をとることでミスは減らすことができます。

具体的な方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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最後に

まずは定期テストの度に自分の勉強の仕方を見直し、だんだんと上手に勉強ができるようにしていきましょう。

 

遅くとも中学1、2年生の内に効果的なテスト勉強ができるようにし、中学3年生では自分の苦手な範囲を把握して勉強できるようになる必要があります。

 

そして高校生になる頃には、効率よく勉強することを実践できるようになることが重要です。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

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