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受験生は2月が一番伸びる!!公立中3年生の効果的な2月以降の過ごし方

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塾を運営していると生徒、保護者の方から、公立高校入試に向けた2月の過ごし方についてご相談を頂きます。

 

この時期は過去問をとにかくやればいいんですよね。

苦手な問題がなかなかできるようになりません。

あと1か月しかないから何やっても変わらないですよね。

などなど。

 

この記事では、公立中学3年生を対象に2月の過ごし方をご紹介します。

 

今回ご紹介する方法は、私が運営する塾でも実際に取り組んでいる内容です。

この記事を読んで頂ければ、効果的な2月の過ごし方が分かって頂けるかもしれません。

 

 

2月以降のスケジュール

多くの都道府県では、1月末から2月上旬にかけて私立高校の受験があり、2月中に公立高校の推薦入試、2月末には卒業テストがあると思います。

 

公立高校の推薦入試は、受験する生徒もいれば、そうでない生徒もいると思います。

 

卒業テストは内申点には反映されず、公立高校入試の内容に合わせた模試のようなテストの場合がほとんどです。

 

学校の授業も中学3年間で学習する内容が終わり、受験に向けた授業に変わってきていると思います。

 

今までは学校の定期テストの勉強と入試に向けた勉強の2足のわらじを履いて勉強していましたが、 私立高校入試が終われば、多くの生徒は公立高校入試ひとつに集中できる環境を作ることができます。

 

そのためこの2月以降からが、受験生は一番伸びる時期です。

この時期の過ごし方で、受験生は大きく成長します。

 

2月以降に取り組むこと

この時期に取り組むことは過去問演習と3年間の総復習の2つです。

 

はじめにやるべきことは総復習

中学3年間で学習する内容の基本~標準問題は確実にできるようにしましょう。

なぜ基本~標準問題なのか

公立高校入試問題はすべての高校共通のテストであることが多いです。

そのため、学校の定期テストのように出題される問題の6割前後は基本~標準問題で構成されています。

 

公立高校入試で点数を取るために一番重要なことは、この6割前後出題される基本~標準問題を確実にとることです。

受験勉強というと、難しい問題、応用問題に意識が行きがちです。

 

しかし、基本問題でも、標準問題でも、応用問題でも、配点は大きく変わりません。

応用問題によっては、配点が高い場合もありますが、全体の配点から考えた割合は基本~標準の方が多いです。

 

そして、応用問題はどの生徒にとっても難しいので、できないことで差にはなりにくいですが、基本~標準問題は多くの生徒ができるため、間違えることで差が付きやすくなります。

 

特に入試は1~2点で合否が分かれるケースもあります。

そのため、基本~標準問題で失点することは死活問題になりかねません。

 

また、効率の良さを考えたときに、基本~標準問題を仕上げる労力と、応用問題を仕上げる労力を比べると、基本~標準問題を仕上げる労力の方が少ない労力で点数UPが望めます。

 

更に、基本~標準問題が仕上がっていれば、応用問題を仕上げるのも早くなるため、まずは基本~標準問題から勉強することをおすすめします。

 

基本~標準問題の仕上げ方

中学校から配布された3年間のまとめのテキストや、市販のもの、もしくは塾で配布された3年間のまとめのテキストを使って学習しましょう。

 

学習の進め方は、1日何ページすると決めて学習すると計画が立てやすいと思います。

 

例えば、1日目に2ページ学習したとします。

2日目は、1日目に学習して間違えた問題+新しい2ページを学習します。

3日目は、2日目に学習して間違えた問題++新しい2ページを学習します。

 

このように、間違えた問題はできるまで繰り返し学習してください。

なお、「2日目に学習して間違えた問題」の中には、2日目に「1日目に学習して間違えた問題」を勉強した中で再度間違えた問題も含みます。

 

このように学習することで、記憶の定着が良くなり、一度やった問題を忘れることが少なくなっていきます。

 

詳しい学習方法は、こちらの記事で説明しています。

jukupapa.hatenablog.com

 

過去問演習の仕方

総復習と並行して過去問演習をしていきましょう。

 

上位校を目指す生徒の場合は、すでに基本~標準問題が完ぺきになっている生徒も多いと思います。

その場合は、過去問演習を中心に行い、入試に出題される応用問題を解けるようにしていきましょう。

 

過去問の効果的な学習の仕方については、こちらの記事で詳しく説明しています。

jukupapa.hatenablog.com

 

過去問演習をするときの注意点

過去問をやるときに注意することは過去問ばかりをするのではなく、過去問をした後に必ず復習をすることです。

 

過去問ばかりやっても、点数が上がっていきません。

復習をすることで、過去問で解ける問題が多くなり点数も上がっていきます。

 

点数が上がらない場合は、復習が不足しているか、復習の仕方が間違っています。

その場合は復習の期間を長くするか、復習の仕方を見直してから過去問に取り組んで下さい。

 

 

動画も活用

学校の問題集が使いづらい、教えてもらわないとわからない場合は、動画を見るのもひとつの方法です。

 

中学生におすすめの動画は「eboard」です。

なんと登録をすれば無料で使えます。

info.eboard.jp

小学校算数、中学校5教科、一部高校の内容にも対応しています。

「今でしょ。」の林先生のような授業とまではいきませんが、かなりわかりやすい動画です。

動画に対応した問題練習もできます。

 

最後に

 

受験生はこの2月が一番伸びる時期です。

しかし、入試まで残された時間がわずかなのも事実です。

そのため、自分が合格点を取るために何が必要かを考え、効率よく勉強する必要があります。

 

過去問演習をした後は、点数や、時間配分を考えることも重要ですが、それと合わせて、自分が基本、標準、応用問題のどこで点を落としているかを考えましょう。

 

そして、効率よく得点できるようになるためには、学習の順番も重要です。

 

合格点まであと何点上げる必要があるかを考え、その点数を取るためにはどの教科の、範囲の、どのレベルの問題が解けるようになればいいのかを見極め、自分がマスターしやすい範囲から学習し、ひとつひとつできるようにしていきましょう。

 

今回ご紹介したようにこの時期に、自分で学習すべき内容を見極め、問題集を使って、できる問題を増やせる力を身に付けることができれば、高校に入学した後も、その先の大学入試にも対応できる力が身に付きます。

 

この力は、自分で自分を育てる力でもあります。

自分で自分を育てることができれば、自分が望む未来を手に入れる確率はとても高くなります。

 

受験や勉強は、自分で自分を育てる力を養うのにはとても有効な手段です。

受験、勉強を通して自分の未来を切り開く力を手に入れることができます。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

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