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高校入試!面接・小論文ってどう対策するの?だれでも簡単にできる方法をご紹介

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塾を運営していると生徒、保護者の方から面接・小論文ついてご相談を頂きます。

 

面接の準備って何をしたらいいのでしょうか?

小論文とか作文って苦手、何を書いたらいいの?

やったことないから何をすればいいのか分からない。

などなど。

  

今回の記事では、高校入試の面接・小論文の対策法をご紹介したいと思います。

また、合わせて作文の書き方もご紹介します。

今回ご紹介する方法は、私が運営する塾でも実際に取り組んでいる内容です。

 

この記事を読んでいただければ、高校入試の面接・小論文の対策法が分かって頂けるかもしれません。

 

 

面接・小論文が苦手な理由

面接・小論文が苦手だと思っている生徒は多いのではないでしょうか。

その理由は2つあります。

 

①練習したことがないから

②やり方を教えてもらったことがないから

 

やったこともない、しかも教えてもらったこともないことは誰でも出来るかどうか不安になります。

しかも、面接であれば、入試として初対面の高校の先生と話をするという、緊張する要素だらけです。

得意と思える生徒の方が、少ないと思います。

 

面接・小論文については、みんなが同じように苦手意識を持っています。

まずは、自分だけが苦手、できないわけではないことを知るだけでも、気持ちが楽になると思います。

 

また、高校入試では、そこまで突っ込んだ内容を聞かれたり、問われたりすることは少ないです。

さらに、面接・小論文の配点割合は、内申点や、筆記試験に比べても低いことがほとんどです。

高校入試において、面接・小論文はアピールの場というよりは、最低限の基準をクリアすることがもっとも重要です。

 

面接では、

挨拶がちゃんとできる。

人の目を見て話す。

相手に聞こえる声で話す。

ドアを開ける、椅子に座る、お辞儀をするなどの基本動作がしっかりできる。

 

小論文では、

誤字脱字がない。

原稿用紙の使い方にそって文章が書ける。

「ひらがな」ばかりの文章ではない。

口語表現を使わない。

 

などができることが重要です。

これらの事は、やり方が分かれば難しいことではないものばかりです。

自分をアピールすることは、それが出来てからで十分です。

 

ただし、受験する高校によっては、面接・小論文の配点割合が高いケースもあります。

必ず受験校の面接・小論文の内容、配点割合を確認してください。

 

面接のコツ

面接の練習でするべきことは2つ

①質疑応答の原稿を作る

②シミュレーションをする

 

まずは①質疑応答の原稿を作りましょう。

想定される質問に対して、自分がどのように答えるかを書きましょう。

 

一般的な質問項目は、下記を参照ください。

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この資料は実際に、塾で使用しているものです。

受験科目に面接がある生徒には、この用紙を渡し、作成してもらい、内容の添削をしたうえで②面接のシミュレーションをしていきます。

 

用紙を書くときの注意点は3つ

①実際に自分が話すように書く

箇条書きで書くよりも、生徒自身が実際の面接を頭の中でイメージしながら書くことに繋がります。

 

②短所はそのまま書かず、長所のように書く

「私の短所は注意散漫です。」ではなく、「私は好奇心が強く、ひとつの事に取り組むことが苦手です。」と表現を変えることで、短所もアピールポイントになります。

また、事前準備をしっかりしてきたことも、暗に伝えることができます。

 

③本やニュースの感想は一般的なものでいい

最近読んだ本や、気になるニュースは良く聞かれる質問です。

特別なことは言えなくても大丈夫です。

本は読んでいなければ、記事や雑誌、教科書に載っている小説でもかまいません。

「本を読んでいない」と答えるよりは、遥かにいい返答になります。

 

面接のシミュレーションのときの注意点は2つ

①基本動作を繰り返し練習する

動作は面接で一番見られるポイントでもあります。

ドアを開ける、椅子に座る、お辞儀をするなどの基本動作がしっかりできるようにしましょう。

 

②実際に話すときは原稿と全く同じでなくてもいい

原稿を意識しすぎると、セリフの棒読みになったり、思い出せないときに言葉がまったくでないこともあります。

あくまで原稿は、話す内容をまとめるもので、そのまま話す必要はありません。

 

また、学校や塾によっては、受験する高校の面接で、過去に聞かれた質問を把握している場合もあります。

その場合は、用紙の基本質問内容に加えて、どのように答えるかを書き出しておきましょう。

 

 

小論文のコツ

小論文に書く内容

面接のときに書いた原稿がそのまま、小論文のネタになります。

受験校の試験科目に面接はなく、小論文だけであっても、面接の原稿を書くことで小論文は書きやすくなります。

 

小論文の書き方

小論文を書く流れを事前に決めておくと、小論文は圧倒的に書きやすくなります。

 

小論文を書く流れ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は〇〇だと思います。

その理由は3つあります。

1、理由+具体例

2、理由+具体例

3、理由+具体例

これらの理由から、私は〇〇だと思います。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どのようなテーマでも、この流れに当てはめて書くことを考えましょう。

 

例えば「環境問題について自分ができること」というテーマだとします。

この場合は「私は環境問題について自分ができることは3つあります。」で書き始めます。

 

例えば「スマートフォンを学校に持ってきてもいいと思うか」というテーマだとします。

この場合は「私はスマートフォンを学校に持ってきてもいいと思います。理由は3つあります。」で書き始めます。

 

字数調整について

字数が足らない場合は、書いている途中に、「理由は3つあります」を「理由は4つあります」に変更して、4つ目の理由を書くことで字数を増やすことができます。

 

字数が余る場合は、具体例を書かないか、理由の数を減らすことで調整ができます。

 

小論文を書くときの注意点

小論文は上手に書く必要はありません。

小説のようにうまい表現、凝った表現を使う必要はありません。

ありふれた表現で、箇条書きのように「~です。」が続いてもかまいません。

 

コツとしては文章をなるべく短くことです。

長い文章ほど書く技術が必要になります。

極力短く書くことを意識するだけでも、文章は読みやすくなります。

 

また、漢字が書けずに困った場合は、言葉を言い換えて、漢字で書ける表現で書くようにしましょう。

 

小論文の場合も、面接の時と同様に学校や塾が、受験する高校の小論文で過去に聞かれたテーマを把握している場合もあります。

その場合は、そのテーマを使って小論文の練習をしましょう。

 

作文の場合

作文の場合は、小論文の「理由」の部分を思ったこと、感じたこと、考えたことに変えればOKです。

具体例は、自分の経験談をかけるとより内容に説得力がでます。

 

ただし、作文コンクールに出したり、賞を狙う場合は別です。

今回ご紹介した方法はあくまで、読みやすく、生徒が書きやすいための方法です。

 

最後に

面接・小論文はやり方を知った上で練習すれば、だれでもできるようになります。

面接をたくさんする、小論文をたくさん書くことも大切ですが、それ以上に事前に話す、書く内容を準備しておくことも大切です。

 

就職活動でも面接をする前に、自己分析をするのはそのためです。

いくら面接の対応がうまくなっても、話す内容がなければ自分をアピールすることはできません。

 

高校入試では、内容はそこまで求められませんが、今回ご紹介した方法をするだけでも十分面接と小論文の内容はよくなるはずです。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

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