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ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」で使われる英単語を分析しました~ディズニーアニメで英語学習~

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海外映画を使って楽しく英語学習ができれば最高ですね。

 

これまで6つの映画で使われる英単語を分析してきました。www.jukupapa.com


ディズニー映画は英語学習に最適です。

世界中の人に分かりやすいように作られています。

大人にも子どもにも、非ネイティブにとっても分かりやすい英語が使われています。

 

今回はディズニーアニメ「モアナと伝説の海」(Moana)で使われた英単語を調べてみました。

モアナと伝説の海 (吹替版)

モアナと伝説の海 (吹替版)

  • 発売日: 2017/05/12
  • メディア: Prime Video
 

 

それではどのような単語が使われているか見ていきたいと思います。

また、記事の後半では「モアナと伝説の海」を英語で見るために知っておきたい英単語も合わせてご紹介します。

ネタバレしないように紹介します。

 

この記事を読んでから「モアナと伝説の海」を見れば、英語で聞くことが簡単になるかもしれません。

 

尚、英単語の分析には、有志の方々が作成した原稿を使っています。

実際とは若干異なる可能性があります。

ご了承ください。

 

 

総単語数、使用単語数など

総単語数  = 5898語

 

約60ページの児童向け洋書と同じぐらいです。

参考までに「星の王子さま」で約17600語です。

 

ディズニー映画「アベンジャーズ」は9110語です。

ディズニー実写映画「美女と野獣」は8513語です。

ディズニー映画 「アナと雪の女王」は7646語です。

ディズニーアニメ映画「美女と野獣」は7528語です。

2019年公開映画「ジョーカー」は7032語です。

ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」は5861語です。

 

「塔の上のラプンツェル」とほぼ同じ数です。

他の映画と比べると総単語数が、圧倒的に少ないです。

 

使用単語数 = 1105語

 

参考までに2019年現在

中学英語の必修単語数は約1200語です。

高校英語の必修単語数は中学英単語約1200語+約1800語=約3000語です。

 

 

「アベンジャーズ」は1847語です。

実写「美女と野獣」は1598語です。

アニメ「美女と野獣」は1422語です。

「ジョーカー」は1247語です。

「アナと雪の女王」は1216語です。

「塔の上のラプンツェル」は1188語です。 

 

総名詞数 =  433語

総動詞数 =  247語

総形容詞数=  122語

    計   802語

 

名詞、動詞、形容詞で全体の約73%を占めています。

どの映画でも割合はあまり変わりません。

英語のほとんどは名詞、動詞、形容詞で構成されていると言えます。

 

使用単語数をみると

「アベンジャーズ」と比べると742語少ないです。

実写「美女と野獣」より493語少ないです。

アニメ「美女と野獣」より317語少ないです。

「ジョーカー」より142語少ないです。

「アナと雪の女王」より111語少ないです。

「塔の上のラプンツェル」より83語少ないです。

 

「モアナと伝説の海」で使用されている単語数は、思ったよりも多くないのではないでしょうか。

 

 前回「美女と野獣」の分析をしたときの各映画の難易度は、使用されている単語の難易度で考えると下記になりました。

 

実写「美女と野獣」>アニメ「美女と野獣」>「アベンジャーズ」>「ジョーカー」>「塔の上のラプンツェル」>「アナと雪の女王」

 

詳細は「塔の上のラプンツェル」の分析記事をご覧ください。

 

「モアナと伝説の海」の難易度は、単語使用数で推測すると下記のようになると思われます。

 

実写「美女と野獣」>アニメ「美女と野獣」>「アベンジャーズ」>「ジョーカー」>「塔の上のラプンツェル」>「アナと雪の女王」>「モアナと伝説の海」

 

予想通りの結果になるのでしょうか。

次の使用単語の割合を見ていきたいと思います。

 

約260語が全体の約80%

総単語数5898語の中で

約145語が全体の約70%

約260語が全体の約80%

約520語が全体の約90%

を占めています。

 

「塔の上のラプンツェル」では

総単語数5861語の中で

約175語が全体の約70%

約310語が全体の約80%

約600語が全体の約90%

 

実写「美女と野獣」では

総単語数8513語の中で

約215語が全体の約70%

約370語が全体の約80%

約745語が全体の約90%

 

アニメ「美女と野獣」では

総単語数7528語の中で

約165語が全体の約70%

約310語が全体の約80%

約670語が全体の約90%

 

「アナと雪の女王」では

総単語数7646語の中で

150語が全体の約70%

270語が全体の約80%

530語が全体の約90%

 

「アベンジャーズ」では

総単語数9110語の中で

約220語が全体の約70%

約430語が全体の約80%

約930語が全体の約90%

 

「ジョーカー」では

総単語数7032語の中で

約165語が全体の約70%

約290語が全体の約80%

約570語が全体の約90%

を占めています。

 

使用単語の割合でみると難易度は実写「美女と野獣」>アニメ「美女と野獣」>「アベンジャーズ」>「ジョーカー」>「塔の上のラプンツェル」>「アナと雪の女王」>「モアナと伝説の海」になりました。

 

この数字を見ると全体の約90%の520語を覚えたら「モアナと伝説の海」のほとんどがわかるんじゃないのと思われるかもしれません。

 

「海外ドラマはたった350の単語でできている」という本に記載されていましたが、海外ドラマのセリフの80%は350語のシンプルな単語で構成されているそうです。

 

これは「モアナと伝説の海」でみると、海外ドラマよりも少ない260個の単語が全体の80%を占めています。

そのため、「モアナと伝説の海」は海外ドラマよりも易しいかもしれません。

 

ただ、全体の約90%を占める約520語を知っていれば「モアナと伝説の海」を英語で聞いても本当に理解できるのでしょうか。

 

中学英語の必修単語数約1200語の約43%の520語です。

 

しかし、そんなに簡単なように感じられないのはなぜでしょうか。

 

1回使用の単語が全体の約58%

使用単語数1105個の中で

1回しか出てこない単語数588語が全体の約53%

2回しか出てこない単語数190語が全体の約17%

合わせて全体の約70%を占めています。

 

塔の上のラプンツェルは約69%

実写「美女と野獣」は約70%

アニメ「美女と野獣」は約71%

「アナと雪の女王」は約52%

「アベンジャーズ」は約58%

「ジョーカー」は約52%

です。

 

一般的に知っている単語数が90~95%以上の文章でないと、未知の単語を推測しながらでも理解しながら読むことはできないと言われています。

 

そのため、「モアナと伝説の海」の520語が全体の約90%だったとしても、この1、2回しか出てこない単語をある程度知っていないとやっぱり理解できないと言うことです。

 

しかも、これは聞き取れる単語数が90~95%以上必要であるということです。

やはり、使用単語数1105語は理解する必要があるということでしょう。

 

しかし、諦めるのはまだ早い。

中学必修単語1200語とほぼ同じ1105語です。

そんなに高いハードルではありません。

 

ではその単語の中身を頻出順に見ていきたいと思います。

 

頻出単語BEST20

順位 単語 回数
1 you 314
2 the 300
3 it 145
4 to 131
5 are 128
6 we 118
7 and 111
8 of 84
9 no 80
10 me 68
11 that 65
12 what 63
13 is 59
14 my 55
15 can 51
16 there 50
17 maui 48
18 not 47
19 know 45
20 moana 44

 

これは勇気が湧いてくるのではないでしょうか。   

すべて 中学1年生で習う単語のみです。

 

他の映画と比較すると「you」の1位は同じです。

 

「塔の上のラプンツェル」と比較すると20個中13個

実写「美女と野獣」と比較すると20個中13個

アニメ「美女と野獣」と比較すると20個中11個

「アナと雪の女王」と比較すると20個中13個

「アベンジャーズ」と比較すると20個中15個

「ジョーカー」と比較すると20個中13個

は順位の入れ替わりがありますが、同じ単語が含まれています。

 

どんな映画でも頻出単語はそれほど変わらないようです。

 

今度は品詞別に見てみましょう。

 

頻出名詞BEST20

順位 単語 回数
1 maui 48
2 moana 44
3 heart 40
4 hook 31
5 one 30
6 ocean 28
7 island 27
8 tefiti 25
9 boat 24
10 sea 23
11 way 19
12 reef 15
13 people 15
14 fish 14
15 time 14
16 thing 12
17 motului 11
18 teka 11
19 day 11
20 monster 10


固有名詞がいくつかありますが、これも 中学校で習う単語ばかりです。

 

頻出動詞BEST20

順位 単語 回数
1 know 45
2 get 42
3 go 41
4 come 27
5 find 26
6 make 26
7 say 22
8 look 18
9 need 17
10 take 16
11 see 16
12 sail 14
13 restore 14
14 try 14
15 tell 14
16 choose 13
17 think 13
18 stay 11
19 give 11
20 love 11

 

やはり中学校で習う単語ばかりです。

 

頻出形容詞BEST20

順位 単語 回数
1 okay 16
2 welcome 14
3 shiny 11
4 little 11
5 great 11
6 right 9
7 new 8
8 dumb 5
9 dead 5
10 human 5
11 good 5
12 safe 4
13 wrong 4
14 nice 4
15 whole 4
16 sure 4
17 next 4
18 enough 3
19 bad 3
20 time 3

 

 これもほとんどが中学校で習う単語ばかりです。

 

2回以上使用される難しい単語

では難しい単語はどのくらいあるのでしょうか。

中学校では習わない単語を中心に2回以上使用されている単語を選びました。

 

gonna 15
restore 14
shiny 11
beyond 10
demigod 9
board 8
wanna 7
voyagers 7
dumb 6
gotta 5
except 5
sparkle 4
crab 4
create 3
shifter 3
lagoon 3
mortal 3
guess 3
lava 3
stuff 3
throw 3
creation 2
vast 2
voyage 2
terrible 2
demon 2
draining 2
bowed 2
ancient 2
fibers 2
whisper 2
beneath 2
explorers 2
elders 2
actually 2
curly 2
realm 2
sparkly 2
granny 2
glitters 2
buddy 2
earn 2
barely 2

全部で43個あります。

ほとんどが高校で習う単語ばかりです。

 

他の2回以上使用される単語のほとんどは中学校で習う単語ばかりでした。

ディズニー映画によくあるお城や魔法に関する言葉も少ないです。

それほど難しくはないように思います。

 

1回のみ使用される難しい単語

1回しか出てこない単語数580語のうち、中学校で習わない単語は182個あり、約31%を占めています。

 

182個の単語の多くは高校で習う単語ばかりです。

マウイやタマトアが使う言葉には多少のスラングもありますが、スラングの中でもメジャーなものばかりで、海外ドラマ、映画、アニメで良く使われるものばかりです。

ほとんどの単語は高校英語でもメジャーな単語が多い印象でした。

 

単語の難易度

使用単語数1105個中、中学校で習う単語は879個で全体の約80%です。

中学校で習わない単語は225個で全体の約20%です。

 

塔の上のラプンツェルの場合、中学校で習わない単語は230個で全体の約19%です。

実写「美女と野獣」の場合、中学校で習わない単語は563個で全体の約35%です。

アニメ「美女と野獣」の場合、中学校で習わない単語は390個で全体の約27%です。

「アナと雪の女王」の場合、中学校で習わない単語は191個で全体の約16%です。

「アベンジャーズ」の場合、中学校で習わない単語は444個で全体の約24%です。

「ジョーカー」の場合、中学校で習わない単語は257個で全体の約21%です。

 

単語の難易度で比較すると

実写「美女と野獣」>アニメ「美女と野獣」>「アベンジャーズ」>「ジョーカー」>「モアナと伝説の海」>「塔の上のラプンツェル」>「アナと雪の女王」

となりました。

 

アナと雪の女王」とより使用されている単語の割合は高くなったのが意外ですが、総単語数が圧倒的に他の映画より少ない分、体感としては「モアナと伝説の海」よりも簡単に感じるかもしれません。

「塔の上のラプンツェル」と比べると、単語の難易度は誤差の範囲で、ほぼ同じと考えても差し支えないと思われます。

 

難しい単語の多くは、マウイとタマトアの歌の中に出てくる単語が多く、全体的な会話の内容は簡単なように思います。

これは、ディズニー映画全般に言えることですが、歌の中で難しい単語が使われる傾向があります。

 

そして「モアナと伝説の海」の特徴は、登場人物が少ないためリスニングがしやすいです。

モアナとマウイの2人だけの会話が多くを占めています。

それに加え、モアナの声は、リスニング教材の音声と比べても、同じくらい発音が聞き取りやすいです。

これも、ディズニー映画全般に言えることですが、主人公の発音は、キレイで聞き取りやすいことが多いです。

 

また、アニメ「美女と野獣」と比較しても、マウイ、タマトアの言葉や歌は聞き取りやすく、スラングも少なく感じます。

 

アニメ「美女と野獣」は1991年に公開、「モアナと伝説の海」は2016年に公開されました。

 

これはあくまで個人的な推測ですが、近年、映画自体がより全世界の人に受け入れられるように、スラングや複雑な表現をあまり使用しなくなってきているのではないかと思われます。

スラングを話す登場人物の声も、「美女と野獣」と最近の映画を比べると、発音も鮮明で聞き取りやすくなっています。

 

他の可能性としてはアニメ「美女と野獣」が他のディズニーアニメと比較して、突出して難しいかもしれません。

今後、他のディズニーアニメを分析して、そこを解明してきたいと思います。

 

海外ドラマとの比較

「モアナと伝説の海」の中学校で習わない単語数を、実際に数字で見てみると、その225個が多く感じるかどうかは個人によるとは思いますが、実際に見てみると「モアナと伝説の海」がそれほど英語で聞くのに難しい映画ではないと思われます。

 

しかも、その225個の多くは高校で習う単語がほとんどです。

 

海外ドラマの場合は、スラングが多く、簡単な単語でも本来の意味と全く違う意味で使われていることも多々あります。

 

特にローカルなドラマだとそれが顕著になるように思います。

例えば、アメリカのドラマだとアメリカで人気のテレビ番組などが、ネタにさることもあり、アメリカの文化についての理解など背景知識も必要になってきます。

 

しかし、映画は、全世界の様々な地域の、様々な年代の方をターゲットにしているため、予備知識も少なくていいように、表現も一般的な言葉が選ばれているように感じます。

 

そのため「モアナと伝説の海」も、一般的な海外ドラマよりは簡単だと思います。

 

 中学校で習う文法、単語を理解しており、単語を頑張って覚えれば「モアナと伝説の海」を英語で見ても理解できるということが分かります。

 

そして、高校で習う文法、単語を理解していれば、「モアナと伝説の海」を英語で見ても理解できるということが分かります。

 

後に残された問題は聞き取れるかどうかです。

 

尚、中学校で習う習わないの基準は、主観による判断ではありますが、長年学校英語に関わり、中学生用の英語教材を作成した経験をもとに判断しておりますので、ある程度正確かと思われます。

 

リスニング力を鍛えるには

リスニングの基本となる能力を鍛えるためにおすすめの方法は、ディクテーションです。

ディクテーションとは、聞いた英文を文字に起こすことです。

 

ディクテーションをすると、すべての単語を聞き取ろうと耳を傾けるのでリスニングの集中力が大きく伸び、前置詞や冠詞、時制といった細かい点にも敏感になります。

そして、正確なリスニング力がつきます。

 

正確なリスニング力がつけば、「モアナと伝説の海」を英語で見てもしっかり聞き取れるはずです。

 

詳細の方法についてはこちらの記事をご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

 

具体的な映画を使った英語学習もご紹介します。

 

 海外映画を使った英語学習方法

①映画を字幕なし、英語音声で聞く。

②映画のスクリプト、台本を読む。

③再度映画を字幕なし、英語音声で聞く。

 

個人差があると思いますが、この順番で見ると2回目に映画を見たときに聞き取れる単語が劇的に増えます。

 

詳細の方法についてはこちらの記事をご覧ください。

jukupapa.hatenablog.com

 

映画を英語で見ることが難しい他の理由

単語が聞き取ることができるが、内容が理解できない場合は、英語と日本語の語順に違いがあることが影響しています。

 

特に日本の英語教育に慣れ親しんだ方の場合、英語を日本語の語順に直して理解しようとするクセが付いていることがあります。

英語の論文など、一字一句誤解のないように読むにはその方法も有効ですが、リスニングや英会話では時として、その思考方法が障害になる場合があります。

 

リスニングの場合、聞いた内容を理解しながら、英語を日本語の語順に置き換えて理解することはとても高度な技術が必要です。

そのため、英語を英語の語順のまま理解することが、英語を理解しながら聞き取るためには必要です。

 

しかし、いきなり英語の語順のまま理解すると言われても難しいので、まずは英語の意味の塊ごとに理解して行くことを意識してみましょう。

 

日本語を習い始めたばかりの外国人が、片言の日本語を話す様子をイメージしてみてください。

外国人にとっても日本語は語順が違うため、とても難しい言語です。

そのため、外国人が話す片言の日本語は、語順が英語に近くなります。

 

「私は 来ました 日本に 昨日」

「あなたは 好きですか この料理 私が 作った」

 

日本語は語順が変わっても理解できる言葉なので、このように話されても十分理解できます。

その日本語の語順の自由さを利用して、英語を理解していきます。

そうすれば、この日本語と英語の語順の違いにも対応できるようになります。

 

海外ドラマ、映画、アニメを英語で見ることが難しい理由については、こちらの記事で詳しく説明しています。

jukupapa.hatenablog.com

 

この映画を英語で見る前に覚えておきたい英単語

映画で使われた英単語の中で、物語の重要なセリフに使われ、その中でも使用頻度の高い単語を紹介します。

ネタバレしないように紹介することを心掛けておりますが、気になる方は読み飛ばして頂ければと思います。

例にあげている分は、実際に劇中で使用されたフレーズです。

 

choose=選ぶ  

使用回数15回

過去形=chose 過去分詞形=chosen

例)The ocean chose you.

訳)海があなたを選んだ。

例)You're the chosen one.

訳)あなたは選ばれし者。

 

不規則変化で現在形と過去形を間違いやすい単語です。

「the chosen one」は一般的な言葉として定着しているほどよく他の映画などでも使用されます。

 

restore=戻す、返す

使用回数14回

例)restore the heart of Te Fiti

訳)テフィティの心を返す

 

「store」は日本語でもストア=お店として定着していると思います。

お店という意味以外にも「備える、蓄える、保管する」という意味があります。

お店→「たくさんの商品が並んでいる」→「商品が備えられている、蓄えられている」と考えると「備える、蓄える、保管する」という意味を持つこともイメージしやすいと思いまます。

そこに「再び、もう一度」という意味の「re」がついて「もう一度保管する」=「戻す、返す」という意味になります。

 

beyond=超えて

使用回数10回

例)beyond the reef

訳)サンゴ礁を越えて

 

「beyond」は「over」よりも、もっと遠くまで越えていくイメージの単語です。

「ビヨ~~~ン(ド)」とばねのついた靴で飛び越えるイメージです。

例での使われ方は、ただサンゴ礁を越えるだけなら「over」でもいいのですが、サンゴ礁を越えて、どんどん海を渡っていくイメージのため「beyond」が使われています。

 

demigod=半神半人

使用回数10回

 

「demi」は半分という意味で、「semi」とも同じ意味です。

「semi」はセミダブル、セミロングで日本語でも親しまれています。

「demi」はデミグラスソースのデミと同じ意味で、「デミグラス」=「半分に詰める」です。

「god」に「demi」がついて、「半分が神様で、半分が人間」という意味になります。

または少し意訳をして「神様になった人間」という意味でも使われます。

 

board=乗り込む

使用回数8回

例)You will board my boat.

訳)あなたは私の船に乗り込んで。

 

「board」はスノーボードのボードと同じ意味で「板」という意味もあります。

「板の上にのる」→「(船や飛行機などに)乗り込む」という意味になります。

劇中では前置詞の「aboard」も使われています。

「aboard」≒「on board」です。

「aboard my boat」で船に乗っている状態を表します。

 

voyager=航海者

使用回数7回

「voyage」=「航海」に人を表す「er」が後ろにくっついて「voyager」=「航海者」になります。

日本語でもNASAの無人探査機の名前「ボイジャー」でも親しまれています。

 

これらの英単語は劇中で重要な意味を持つ言葉です。

一見聞き慣れない言葉もあるかもしれませんが、日本語には英語がそのままカタカナで使われている単語も多く、それらの言葉からイメージして英単語を覚えると記憶も定着しやすくなると思います。

 

紹介した単語はたった6語ですが、使用回数は計64回で全体の1%に当たります。

物語の重要なセリフで使われるため、このたった6語だけでも1%以上、内容の理解度を上げてくれるはずです。

 

これらの単語知った上で、映画を見ると英語聞いたとしても、もっと内容が分かりやすいはずです。

 

最後に

英語は楽しみながら学習することができます。

 

「モアナと伝説の海」のようにディズニー映画は、同じ作品で、絵本・小説・アニメ・実写など様々な形式が存在します。

そのため、同じ作品で英語のレベルが簡単なものから、難しいものまであります。

好きな作品があれば、絵本から始めて、最後は小説まで段階的に英語のレベルを上げていくことができます。

 

「美女と野獣」を例にして段階的に、英語のレベルを上げていく英語学習法について、こちらの記事で詳しく説明しています。

jukupapa.hatenablog.com

 

海外映画を英語で楽しむ!

思っていたよりも簡単にできそうな気がしませんか?

 

やり方を工夫すれば、海外ドラマ、映画、アニメを英語で楽しむことはそんなに難しいことではありません。

 

皆様の参考になれば幸いです。

皆様のご意見、ご感想、またはおすすめの方法、取り組んで良かったことなども教えて下さい。

お気軽にコメントして頂ければと思います。

 

こちらの記事も参考になるかもしれません。

合わせてご覧ください。

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